2015.01.17更新

 当たり前ですが、歯磨きをほとんどの方はされています。

ですが、歯磨きを「上手に」されている方は意外に少ないです。

中でも、歯磨きの基本中の基本となる「力加減」を上手に出来ている方は少ないです。

 

 一般的に歯ブラシは3ヶ月程度での交換を勧められており、

交換時期が来た古い歯ブラシは、大抵、毛先が広がっています。

それに対して、新しい歯ブラシは、通常、形が整っていて古い物よりも磨き易く、汚れも落ち易いものです。

しかし、力加減が出来ていない方が、おろしたての歯ブラシを、歯に強く当てた瞬間に毛先は広がります。

つまり、新品の歯ブラシであるにも関わらず、強く当てる事により古い歯ブラシの広がった形になってしまう訳です。

そうなると、新しい歯ブラシに交換しても、汚れを落とす効率は変わらず、

毛先がしっかりしている分、強い力がダイレクトに伝わり、歯や歯茎を傷つける事になります。

 

まとめると、

新しい歯ブラシで、必要以上に力を入れて磨くと

 ① 汚れを落とす効率は上がらない。

 ② 歯を傷つける恐れがある。

 ③ 歯茎を傷つける恐れがある。

 ④ 歯ブラシの寿命が短くなる。

 ⑤ 腕が余計に疲れる。

という様な、デメリットが現れるという事です。

 

 

 以上の事から逆に言えるのは、

歯磨きの適切な力加減とは、新品の歯ブラシの毛先がまっすぐな状態を保つ程度の力と言えます。

 

 

投稿者: 木下歯科医院

2015.01.05更新

明けましておめでとうございます。

 

本年も宜しくお願いいたします。

 

木下歯科医院

投稿者: 木下歯科医院

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