一般歯科

虫歯治療

歯が痛い!そんなときにはすぐお越しください

歯が痛くなったり、歯科検診で虫歯が見つかったときは、すぐに治療を始めましょう。虫歯の治療は、虫歯の部分を削り、削った部分に詰め物をしたり、削った歯にかぶせ物をしたりします。治療を受けずに放置していると、虫歯は進行し、最悪の場合、歯を抜くことになります。私は、患者さまと相談しながら、できるだけ抜かずに、その歯を生かす治療を心がけています。

原因を知って虫歯を防ごう

せっかく虫歯の治療をしても、生活習慣を改めなければ、また虫歯になってしまいます。ここで、虫歯の原因を考えてみましょう。歯の表面のプラーク(歯垢)の中には細菌が非常に多く存在します。細菌は飲食物の中の糖分を摂取・分解して酸を出します。この酸により歯は溶かされるのです(脱灰)。人の唾液は、酸を中性に近づけることで歯を守っています。また唾液は、カルシウムやリン酸を含んでおり、これらが脱灰された歯を修復(再石灰化)しています。歯を守るには、歯みがきの励行・糖分を含む食品の摂取頻度の制限が大切です。また食事はよく噛んで食べ、唾液の分泌を促すといいでしょう。プラークが歯石になっている場合は、プロに掃除をしてもらいましょう。当院では、定期的に歯石の除去もおこなっています。検診を兼ねてお越しください。

歯周病治療

自覚症状があったら、かなり進行しています

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。歯と歯肉の境目(歯周ポケット)に歯垢がたまり、歯肉のまわりが炎症を起こして赤くなったり、腫れたりします。初期の場合、痛みはほとんどありませんが、進行すると歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜け落ちてしまいます。

えっ、歯周病から心筋梗塞に!?

治療は、軽いものなら歯周ポケットを掃除し、歯茎に抗生物質を塗ります。中・重度になると抗生物質の服用を併用したり、膿がたまっている場合は、切開して膿を除去するオペになることも。歯周病は成人の9割がかかっているといわれ、歯を失う原因のトップ。近年は、歯周病が心筋梗塞や糖尿病のリスクを高めることも分かってきました。チェックリストのチェックが一つでもあったら、治療を始めましょう。

歯周病チェックリスト・あなたは大丈夫?

  • 朝起きたとき、口の中がネバネバする。
  • ブラッシング時に出血する。
  • 口臭が気になる。
  • 歯肉がむずがゆい、痛い。
  • 歯肉が赤く腫れている。(健康的な歯肉はピンク色で引き締まっている)
  • かたい物が噛みにくい。
  • 歯が長くなったような気がする。
  • 前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間がでてきた。食物が挟まる。

入れ歯治療

歯を失ったら、入れ歯を作りましょう

歯を失ったときには、「入れ歯」「インプラント」「ブリッジ」という3つの選択肢から選ぶことになります。当院ではインプラントはおこなっていませんので、入れ歯治療としてお話します。
歯の治療は「痛んだ歯を抜いてしまえば終わり」ではありません。抜いた歯の範囲が大きい場合は、取りはずしの入れ歯が必要になります。全部抜いた場合は、総入れ歯になります。よく、歯を抜いたままにする方がいらしゃいますが、噛み合わせや歯並びが狂ってきて、全身に影響が及ぶことになり、さまざまな問題を引き起こします。

理論に基づいた噛める入れ歯を作ります

よく、入れ歯は食べにくい、噛めない、しゃべりにく、痛い、といったことがいわれますが、それは入れ歯が合っていないだけです。きちんとした理論、技術により作成した入れ歯は、保険の入れ歯であっても十分に機能します。こまめに調整することで、痛みや、噛めないといった問題は、ほとんど解消できるものです。

私は新規に入れ歯を作ることも得意ですが、手持ちの入れ歯をリフォームして、より噛めるように調整するのが最も得意です。入れ歯のメンテナンスは2~3ヵ月に1回程度はおこないましょう。体重の増減で歯茎の形も変わってくるので、入れ歯が合わなくなることがあります。体調に変化があった場合は、早めに診せてください。

インプラントをご希望の場合は私の所属する大阪歯科大学をご紹介します。

入れ歯とブリッジを使い分けています

歯を残せる可能性があれば、私はできるだけブリッジをお勧めしています。入れ歯より違和感が少なく、食べやすく、しゃべりやすいといったメリットがあります。

当院が作成する入れ歯の種類は…

  • 保険診療の入れ歯に力を入れています(チタン床の入れ歯は作りません)
  • 部分入れ歯のノンクラスプデンチャー(自費)は違和感が少なく、お勧めです。クラスプとは留め金のこと。入れ歯には見えない仕上がりです。